わたくしどもの基本的な考え方
中小企業や零細企業の経営は、不安や恐怖の連続です。
巨大なリスクをとって人生の夢に向かって進む以上は、いろんな経営課題にぶつかるのは避けがたいことです。
さらに少子高齢化等を要因とする経済成長の鈍化は、長期的に中小企業の市場を侵食していきます。
人手不足も、一層、深刻になるでしょう。
残念ですが、経営は、年を追うごとに、厳しいものとなりつつあります。
私どもは、多くの会社の経営を身近に見ながら、経営者の苦悩を共有してきました。
すこしでもその苦悩を和らげてあげたいというのがわたくしどもの思いであり、使命です。
私共は、顧問料の範囲でお客様のために事業計画書を作成しております。事業計画は、利益確保に役立つだけでなく、節税、融資調達においても、威力を発揮します。
投入されたコストに対して売上を極大化するためには、事業計画策定と予算管理は、必須です。
ぎりぎりの資源配分をしなければならないからです。
事業計画を何度もシミュレーションすれば、正しい経営の意思決定に大きな貢献をすることができます。
ひと、もの、かねを適切に配分し、コストダウンと売上の極大化を図ることができます。
限られたリソースしかなくとも、赤字となることはまずありませんし、毎年、確実にキャッシュを貯めていくことができます。
この余力で、従業員の給与を少しづつでも上げていけば、大切な人的戦力の流出を防ぐことができます。
当事務所は、各種の節税対策をこまめに実施することにより、積極的な節税をはかっております。
さらに、事業計画を立てて、節税対策を立てているので、タイミングを逸することなく、高い効果を実現しています。
節税対策においては、どんな対策を実行するかということより、どれだけ早く実行できるかということが大切なのです。
多くの会社でいただいた料金以上の節税効果を実現しております。
われわれが、すべての顧客に提供させていただいている事業計画書を銀行に説明すれば、銀行からの評価を高め、資金調達を有利に進めることができます。
銀行借入を通じて、会社は、必要な経営資源を手に入れることができるのでさらに大きく、強くなっていくことができます。
元銀行員が複数、在籍しており、日本政策金融公庫等の金融機関とも提携しておりますので、資金調達については、正しい知見を有しております。
以上、私どもは、いただく報酬額をはるかに超える、目に見える貢献を目指しています。
代表者のプロフィール
出身地は、世界遺産で有名な群馬県富岡市です。
母はとてもやさしく、父は厳しいことだけが取り柄の教師でした。
大学入学時に東京へ上京しました。
在学中に会計士試験に合格し、銀行勤務を経て、PwCというコンサルティングに強い国際総合会計事務所に10年間勤務した後、独立しました。
血液型は、ABです。
わたしは、子供にはとても甘いです。
学歴、職歴 | 学歴:高崎高校、早稲田大学政治経済学部 職歴:PwC(プライスウォーターハウスクーパース)、JPモルガン・チェース |
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好きな言葉 | 自利利他 大乗仏教の言葉ですが、人の心のあり方をよく物語っていると思っています。 |
趣味 | 有酸素運動 、海外ドラマ |
尊敬する人物 | カエサル 格差社会の中で困窮した、多くの一般市民の生活を守るため、彼はエリート階級に対して、勝算の低い無謀ともいえる戦いを挑みました。 バーニーサンダース 民主社会主義は、ドイツでは何度も政権をとってきましたが、アメリカでは、全く勝ち目がありません。それにもかかわらず、崇高な理念実現のために、80歳を超えてもまだ戦い続ける姿には、感銘します。 |
よく見るテレビ番組 | Netflix、アップルテレビ、NHKニュース。 |
好きな映画、本 | 『7人の侍』、『風の谷のナウシカ』、『ブレードランナー』、本ではありませんがヤフコメを読むのが習慣です。 |
好きな飲食店 | こじんまりとした感じのイタリアンレストラン、HUB。 |
日常生活 | 土日どちらかは必ずジムで時間をつぶしています。ストイックな習慣と暴飲暴食が一歩も譲らず均衡している、ちょいでぶ状態です。大の納豆好きです。コーヒーは、一日最低5杯は飲みます。 |
日本のために憂えること | 財政をリストラして、潜在国民負担率を減らし、若者が結婚できる社会にし、人口を維持するべきです。でないと日本は、じり貧に追い込まれるでしょう。 |
苦手なこと | 『できません』とか、否定的な発言をすること。 |
子供にときになりたかった仕事 | 大工さん |
保有資格等 | 公認会計士・税理士 認定経営革新等支援機関 |
著書 | 『企業価値を高める戦略財務シナリオ』かんきビジネス道場 『企業再生シナリオ』中央経済社 『中小企業の資金調達方法がわかる本』あさ出版 『起業、開業を考えたらこの一冊』あさ出版 『事業の引継ぎ方と資産の残し方』あさ出版 その他、専門誌多数。 |
事務所概要
事務所名 | 工藤公認会計士税理士事務所 |
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統括代表 | 工藤聡生 |
住所 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南3-9-14 第32荒井ビル(九段南センタービル)3階 |
連絡先 | 電話番号 03-5215-7357 / FAX番号 03-5215-7358 |
設立 | 2001年7月 |
連結スタッフ数 | 20名 |
保有資格 | 税理士2名 公認会計士・税理士1名 中小企業診断士1名 |
アクセス
- JR市ヶ谷駅から靖国通りを靖国神社へ向かって4分です。
- 東京メトロ有楽町線「市ヶ谷駅」徒歩4分
- 東京メトロ南北線「市ヶ谷駅」徒歩4分
- 都営新宿線「市ヶ谷駅」A3出口徒歩2分
駅からの地図
近隣の地図
保有資格
- 税理士2名、公認会計士1名
- 元銀行員3名。
- 経営革新等支援機関に認定されております。
- 弁護士、IPOコンサルタント、司法書士、社労士、行政書士とワンストップ提携。
- TKC会員、弥生PAP会員。弥生、MFクラウド会計、勘定奉行、freee等にも対応。
提携先
日本政策金融公庫、商工中金、信用金庫数十社、都市銀行数社、ベンチャーキャピタル数社、最大手監査法人、主要証券会社と、緊密な協力関係にあります。
弁護士、司法書士、社労士、行政書士、弁理士等と密接なパートナー関係にありワンストップサービスを提供しております。
M&A仲介会社数社とも提携関係にあります。
クライアント
多種多様な業種にわたっております。 経営計画作成支援、利益改善、節税提案、銀行融資支援、事業承継、IPO支援については、あらゆる業種について経験・事例が蓄積されております。
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